蛇にピアスのシバがかっこいい!何故アマを殺した?

2019年11月21日

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

映画「蛇にピアス」の登場人物シバさんを見て、シバがかっこいいと評判です。

シバは身体改造の店「Desire」のオーナーで、主人公のルイが舌ピアスを開けてもらったり、

刺青を入れて貰ったりする。

スキンヘッドで全身刺青だらけ、顔中ピアスだらけというぶっ飛んだ容姿をしている。

おまけに、超ドSです。そんなシバですが、シバの店で繰り広げられるルイとのプレイを見て、自分もやられたいというドM女子をキュンキュンさせているというのです。

今日はこの蛇にピアスに登場するシバについて書きたいと思います。

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蛇にピアスのシバがかっこいい

シバの本名

柴田キヅキ

柴田のシバなんですね。因みにアマの本名は雨田和則です。

顔のピアス

出典:goo.gl/3RKfjZ

どんだけ開けとんねん!

因みに寝る時もピアスは付けたままです。顔洗う時どうすんねん!

と思わずツッコミを入れたくなりますが、これがシバさんの魅力でもあります。

これは、実際にピアスを開けてるわけではありません。特殊メイクですね。

シバの印象的なセリフ

セリフその1

「スプリットタンってどう思います?」とルイに聞かれると。

シバ「ピヤスや刺青と違って形を変える物だからね」

「やりたいと思わない」「人の形を変えるのは神だけに与えられた特権だと思っているから」

セリフその2

居酒屋でルイに「掘ってる時にお前の事殺したくなったらどうしよう」と言っていたシバ。

ルイの刺青を入れ終わってルイに、

「殺したくなった?」と聞かれた時のセリフ

「ああ、だから掘る事に集中してた」

「もしお前が死にたくなったら俺に殺させてくれ」「死姦してもいい?」

 

どんだけ変態やねん!

シバの性癖が凄すぎますね。



何故アマを殺したのか?

こういった理由があって、シバはアマを殺しましたという、はっきりした言及はありません。

これは、映画もそうですが、原作にもありません。

どの様に解釈するかは、個人の自由なので、必ず、こうじゃなきゃいけないという答えはありません。

ネットの書き込みを見ていると、この様に解釈する人が多い様です。

ルイを自分の物にする為に殺した

刺青を入れる為に、シバの店に訪れるルイ、その度にシバとルイはSMまがいのプレイを行う。シバはルイを本気で愛する様になったので、邪魔なアマを殺害した。

シバとアマは以前から体の関係があった

シバはルイだけではなく、アマとも肉体関係があった。アマも実はルイには内緒でシバとそういうプレイをしていたのだ。

殺したというのも、アマを憎んで殺したのではなく、首を絞めるプレイの延長で、途中で止まらなくなって殺したという事。

なので、ルイもシバが殺した事を気づくが、ある意味納得している。

アマと無理やり関係をもったが、興奮しすぎて殺した

ルイが警察で、アマはバイセクシャルの気はあるか?

と聞かれた時、ルイは強く否定しました。

また、ルイの言う事には従っていたアマが、ルイに内緒でシバと関係を持つ事が考えられないという事で、シバが無理矢理やったと、なおかつ無理矢理やった事にシバが興奮してしまって、

歯止めが効かず殺してしまったという解釈。

「人を殺した事はあるか?どんな気持ちだった?」とルイに聞かれた時、

シバは「気持ちよかった」と答えた描写があります。

シバを演じた俳優

出典:goo.gl/FU5CWe

ARATA(井浦新)

1974年9月15日生まれ

東京都出身

身長183㎝

俳優以外にファッションモデルとしても活躍している。

芸名のARATAから井浦新に変更した経緯は、三島由紀夫を描いた作品「11.25自決の日 三島由紀夫と若者たち」に三島由紀夫役で出演したさいに、作品のエンドロールで流れる名前に、アルファベット表記の名前が流れるのは好ましくないという理由で変更した。

蛇にピアス以外の作品では、

ピンポン

20世紀少年

リッチマン・プアウーマン

空気人形

などなど。

作品によって、見た目や雰囲気ががらっと変わるスタイル。

えぇっ!これこの人だったの?

と役によって全くの別人になってしまう事で驚かれる事が多い役者さんです。

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