スワロウテイルは伊藤歩何歳の作品?渡部篤郎狙撃・グリコ・三上博史など解説

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スワロウテイル伊藤歩は何歳?渡部篤郎・グリコ・三上博史について

 

はい、今日はこちら。

出典:goo.gl/Bno5p8

映画スワロウテイルです。

 

1996年9月14日に公開された映画です。

 

監督と脚本は、

「Love Letter」

「リリイ・シュシュのすべて」

などで知られる岩井俊二。

 

歌手のCHARAや三上博史、渡部篤郎など、

個性的なメンバーが集結した映画です。

 

中でも、少女アゲハを演じた伊藤歩なんですが、

この時何歳か知ってますか?

出典:goo.gl/1MPt4H

 

この時なんと、

弱冠15歳という若さです。

 

15歳ですよ。

 

出してましたね。

あれを。

出典:goo.gl/7CBHCm

 

胸にグリコと同じアゲハの刺青を、

ミッキー・カーチス演じる、じいちゃんに入れて貰う時に。

 

堂々たる演技を見せています。

 

アゲハには最初名前が無く、

Chara演じるグリコが「アゲハ」と名前をつけてくれたんですね。

 

この映画では英語を喋っていましたね。

 

この映画の撮影の事を後のインタビューで伊藤歩は、

高校受験と重なって忙しい時期だった。

 

英語を一生懸命に勉強したと当時を振り返っていました。

努力したんですね。

 

この映画の撮影後、伊藤歩は英語の重要性を感じて、

高校卒業後ニューヨークに留学に行きました。

 

 

因みにこの映画のタイトルのスワロウテイルは、

 

アゲハ蝶の事。

 

形がツバメの尻尾に似ているから、

スワロウテイルなんだそうです。

 

何故これがタイトルになったかは、

映画を見ていれば分かりますね。

 

という事で、今日はこの映画スワロウテイルの解説という事で、

 

渡部篤郎が演じた、クールな殺し屋ラン(狼朗)について、

 

そして、この映画で欠かせない人物グリコを演じたCHARA、

独特の存在感を放った三上博史、

その他のキャストについてと、

盛りだくさんで語っていきたいと思います。

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渡部篤郎は最後狙撃した?ラン(狼朗)について

この映画の中に出てくるキャラクター渡部篤郎が演じた、

何でも屋の「青空」の店主ラン。

 

本職は殺し屋で、一流のスナイパーなんです。

出典:goo.gl/sRVrad

 

実はこのキャラクター岩井俊二の別の作品、

「FRIED DRAGON FISH」という映画に出てくる、

殺し屋ナツロウと同一人物です。

FRIED DRAGON FISH [DVD]

スワロウテイルはFRIED DRAGON FISHの続編なんですね。

 

ナツロウは各国を転々とする殺し屋です。

「FRIED DRAGON FISH」でも次々と現れる刺客を返り討ちにします。

 

この「FRIED DRAGON FISH」ではこの若き日のラン、

ナツロウを浅野忠信が演じています。

 

Charaの元旦那ですね。

出典:goo.gl/xxtULc

スワロウテイルの最後の方でこんな描写があります。

 

スナイパーとして、ターゲットを射殺する準備をしているラン(渡部篤郎)に、

シェンメイ(山口智子)が、

 

「今日のメインディッシュ知ってる?あんたの友達」

 

「流氓王」(リウマンキング)

と言います。

 

これは江口洋介が演じたリョウ・リャンキの事。

出典:goo.gl/8AR4iQ

流氓(リウマン)の意味は、中国語で愚連隊、ゴロツキの意味です。

リョウ・リャンキは上海系の流氓のボスです。

 

リョウ・リャンキは大きな橋の上を車で走る。

 

車で走る前方からアゲハ(伊藤歩)が自転車で通りかかります。

 

それを見つけたリョウ・リャンキは車から降り、

アゲハに声を掛けます。

出典:goo.gl/NpBPok

 

「買い物か?」(リョウ・リャンキ)

 

「うん、私の店の」(アゲハ)

 

「ハイウェイの向こうでお店をやってるの」(アゲハ)

 

「なに屋だい?」(リョウ・リャンキ)

 

「・・・・・・」(アゲハ)

 

そして、立ち去ろうするリョウ・リャンキに、

カセットテープを渡します。

 

「助けてもらったお礼」

あのテープです。

 

 

そして、リョウ・リャンキはアゲハに名前を聞きます。

 

「アゲハ・・グリコから貰ったの」(アゲハ)

 

「知ってる?娼婦のグリコ」(アゲハ)

と言って自転車で去って行きます。

 

リョウ・リャンキは車に乗り込む前に、

一度視線を去ったアゲハの方に戻し、

そして車に乗り込んだところで、

この物語は終わります。

 

もし、このまま車を進めると、ランの狙撃が待っている。

 

走っている電車の中のターゲットでも射殺できるランの腕なら、

外す事はない。

 

リョウ・リャンキは殺されたのか?

 

 

 

この答えは誰にも分かりません。

 

アゲハを追って車をUターンさせて、

グリコの元に戻ったならリョウ・リャンキは死ななかったでしょうし、

そのまま車を進めていたら、

ランに殺されているでしょう。

 

その答えは、見た人が判断するという事です。

 

見ている人に判断を委ねる様な演出になっているので、

答えはありません。



映画の舞台円都(イェン・タウン)と言語

円が世界で一番強かった時代に、

たくさんの外国の人たちが一攫千金を狙って日本にやってきました。

 

そんな移民たちが暮らす町。

 

それが円都(イェン・タウン)です。

出典:goo.gl/jcsbFs

そこに暮らす人達は国籍もバラバラで、飛び交っている言語も様々。

 

この映画では、日本語、英語、中国語が混在しています。

 

円が一番強かった時代という事で、

バブルの頃の日本がモデルだったのかもしれませんね。

(舞台は架空の歴史をたどった日本)

 

バブル時代日本にやって来て、

お金を稼いでいた人達と言えば、

フィリピン人が思い浮かびます。

 

たくさん日本に来て、

日本で稼いで自分の国に送金していました。

 

当時はこの様な人達を「ジャパゆきさん」と呼んで、

この人達をめぐって様々な問題も起こって、

社会問題にもなっていました。

 

そんなテイストもこの映画に散りばめられています。

スワロウテイル予告

スワロウテイル 予告

スワロウテイル簡単なあらすじ

舞台は架空の歴史をたどった日本、

この国の円は世界で最も力を持つ通貨。

 

外国人達は円を掴む為に日本に群がった。

 

その外国人達は日本人から忌み嫌われ、

円盗(イェン・タウン)と呼ばれていた。

 

1人の少女がいた。

 

少女に名前は無い。

 

少女は娼婦の母親が死ぬと独りぼっちになった。

 

そんな少女を引き取ったのは娼婦のグリコ。

 

グリコは少女を気に入り、

少女にアゲハという名前を付けた。

 

しばらくグリコの元で楽しく暮らしていたアゲハだったが事件が起こる。

 

グリコの客のヤクザが、

アゲハを犯そうとした為トラブルになる。

 

格闘になりヤクザは部屋の窓から外に落ちてしまう。

 

そして、たまたま通りかかった車にひかれて、

ヤクザは死んでしまった。

 

グリコとその仲間達はヤクザの死体を埋めに行くが、

その時ヤクザの体内からカセットテープが出てくる。

 

このカセットには、一万円札の磁気データが入っていた。

 

それは莫大な金が手に入るブツだった。

 

このテープでグリコの仲間達は大儲けした。

 

フェイホン(三上博史)はグリコの為にライブハウスを作った。

 

グリコの歌は人々に認められ、グリコはスターになっていく。

 

しかし、テープの行方を追う恐ろしい男達が現れたのです。

個性的なキャストと演じたキャラクター

Charaが演じたグリコ

この映画を語る上で絶対に外せないキャラクターが、

歌手のCharaが演じたグリコです。

出典:https://middle-edge.jp/articles/I0001247

上海出身で歌が上手い娼婦。

 

映画の中で組んだバンド「YEN TOWN BAND」のボーカルとして、

ブレイクし、スターになります。

 

勿論娼婦の過去や、

ヤクザの死体を皆んなで埋めた過去は隠しています。

 

元々は兄が2人いたが、1人は交通事故で死に、もう1人とは生き別れた。

その生き別れた兄が、リョウ・リャンキ(江口洋介)

 

この映画の主題歌、

YEN TOWN BAND名義で出した曲、

「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」はオリコンで1位を記録し、

85万枚のヒット。

 

この曲が入ったアルバムの「MONTAGE」もオリコンで1位。


MONTAGE

Charaはこの映画の監督岩井俊二の「PiCNiC」にも出演しています。

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このPiCNiCでCharaと共演したのが浅野忠信です。

 

この共演が元となり2人は結婚しました。

三上博史中国語が上手くてかっこいい

この映画の中で大きな存在感を放っているのが三上博史です。

ヒオ・フェイホン(火飞鴻)役です。

出典:goo.gl/7BfTk6

上海系の円盗です。

グリコが歌手になるキッカケになる人物。

 

グリコが歌手として成功してからは、

その真逆の悲惨な人生を歩んでいくんですが、

兎に角この役を演じた三上博史の演技が上手い。

 

この役になりきっているというのが、

一番正しい表現かもしれません。

 

そして、中国語が上手い!

(中国語知らんけど)

 

そして、セクシーです。

 

この映画の時の年齢は34歳位ですね。

 

最後は残念ながら警察に捕まって、

取り調べで刑事にボコボコにされ、

朝になったら死んでいました。

その他のキャスト

この映画は上記で紹介した人以外にも、

印象的なキャラクターを演じた人が多数出演しています。

が全て紹介しているとキリがないので、あと2人だけ。

山口智子シェンメイ(春梅)

出典:goo.gl/GTUfMo

ラン(渡部篤郎)の相棒。

ランと同じ組織に属している殺し屋。

 

グリコ達を追って「青空」に来た大量の流氓達を、

バズーカーの一撃で壊滅させた。

 

この時の山口智子はめちゃ可愛いです。

そしてセクシーです。

桃井かおり(鈴木野清子)

出典:goo.gl/vDjPJD

雑誌の記者役で出演した桃井かおりも、

この映画でいい味を出しています。

 

良い意味で変なキャラクターばかりのこの映画の中で、

唯一の日本人。

 

桃井かおりが出てくる事で、

妙な安心感が生まれた事を覚えています。

スワロウテイルを見る

映画スワロウテイルはHuluの無料お試しを利用すると、今すぐ見る事が出来ます。

お支払い方法の登録は必要ですが、無料期間中のみのご利用も可能です。

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最後に

という事で、今回は懐かしい映画スワロウテイルについてでした。

 

この映画はライブハウスを作る時、

YEN TOWN BANDのオーディションを映画の中で行なったのですが、

そのオーディションにROLLYが来たのがツボでした。

 

ギターを弾きまくるROLLYでしたが、

同じフレーズしか弾けないという事で不合格(笑)

 

また声帯模写が得意で一時期モノマネ番組によく出ていた、

ケント・フリックも出ていた事を忘れてはならない。

覚えているかな?

 

ではまた!

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